＜帯解小学校　放課後子ども教室で留学生出前講座を実施しました＞

■10月6日（韓国）
イさんは、韓国と日本の似ているところや、韓国の食文化について紹介しました。
ソウルと東京や、済州島と沖縄など、似ている場所の写真を子どもたちにたくさん見せてくれました。食文化紹介では、子どもたちに知っている韓国料理を尋ねながら、サムゲタンやキンパなどの料理を日本の料理と比較して子どもたちに教えてくれました。
最後には子どもたちと一緒に、指を使った韓国の遊びを楽しみました。手をパーにした状態から子どもたちが順に「白い服を着ている人」や「赤いマットに座っている人」と言って、当てはまったら指を１つずつ折っていき、手がグーの状態になった人が負けというゲームです。子どもたちにとって初めての韓国の遊びでしたが、大盛り上がりでした。
今回は放課後子ども教室ということで、1年生から5年生という幅広い年齢の子どもたちに対する講座でしたが、クイズや遊びを取り入れることで、全員が楽しみながら韓国のことを知ることができたと思います。