奈良大学のハンヤンさんがマレーシアの生活文化につて紹介しました。
マレーシアには、マレー系7割、中国系2割、インド系1割の人々がいて、言語もマレー語、中国語、タミール語が話されているそうです。ハンヤンさん自身も三か国語を話し、マレー語、中国語、英語で自己紹介をしました。ハンヤンさんは、話が終わって最初に出た質問の「どうやって三か国語をマスターしたのですか?」に対し「動画を見ながら、まずは耳で覚えるのがおススメ」とアドバイスしました。
地理、歴史、食べ物、あいさつなど、色々な話を交え、マレーシアのことを紹介しました。
最後に「日本への留学体験から言えることは、外国から自国を見るとあやふやだったイメージが確実なイメージになります。皆さんもぜひ、外国へ行ってみてください」と締めくくりました。