バングラデシュ講座では、首都ダッカの高層ビルがひしめき合う街の風景や世界一の長さを誇る美しいビーチ「コックスバザール」の様子などを写真と映像で紹介してもらい、生徒はバングラデシュの印象を新たにした様子でした。茶畑が広がる様子の紹介に、生徒から「奈良と似ている」との声があがりつつも、お茶が七つの色層に分かれた「七色茶」が飲まれていることに驚きをもって受け止められていました。お互いにお茶が盛んな地域とはいえ、異なるお茶の飲まれ方があると知り、興味深かったようでした。興味深い光景や文化が沢山あるバングラデシュをいつか訪れてみたいと生徒は口々に感想を述べていました。
ミャンマー講座を担当してくださったガンタウィンチョウさんとピョー ティハさん、バングラデシュ講座を担当してくださったイスラム エムディ リファドゥルさん、そして若草中学校1年生の生徒の皆さん、ありがとうございました。